コースのご案内
~ 歯科医療の視野を拡げ、視座を高め、視点を学び、実践する広場 ~
DENTAL SQUARE JAPAN は、専門医と同レベルの共通言語でコミュニケーションを図りながら学び、最新のエビデンスから古典的なエビデンスのものまで、診療を行っていく上で重要なポイントとなる論文に基づいた知識が習得できます。更には、ハンズオンでそれらを実践することによって、広い視野で論理的に考えながら、総合的な臨床能力を伸ばしていくことができます。
天然歯に対する補綴修復 -クラウンブリッジの王道から最先端まで-
治療計画のサイエンスとアートコース・天然歯に対する補綴修復コースのミッション
世界基準の正しい歯科補綴学を学ぶ機会を日本の歯科医師に提供する。
治療計画のサイエンスとアートコース・天然歯に対する補綴修復コースの概要
米国歯科医師会に認可されたpost graduate programを卒業した補綴専門医が一般GPや 歯科医療従事者、各専門医を対象に歯科補綴学を積極的に学ぶ機会を提供し、日本の保険診療にしばられない、あるべき歯科医療を目指す上で必要なレベルの補綴学的診断方法、治療計画立案のコンセプト、基本的な治療技術やケースマネージメント能力、他専門医との連携治療の構築に関する理解を目指す。
その手段として、専門医と同レベルの共通言語で学び、コミュニケーションをとりながら最新のエビデンスから古典的なものまで診療を行っていく上でkeyとなる論文に基づいた知識を習得し、またハンズオンによってそれらを実践することによって、広い視野で論理的に考えながら総合的な臨床能力を伸ばしていくことができるようになる。
補綴修復コースのカリキュラム
Day 1
– 診査・診断、治療計画立案 1
– Hands on 口腔内外規格写真撮影
Day 2
– 診査・診断、治療計画立案 2
– Hands on ワックスアップ
Day 3
– 診査・診断、治療計画立案 3
– Hands on モックテンプ
Day 4
– 歯冠形成の原理・原則
– Hands on 歯冠形成
Day 5
– セラミックベニア
– Hands on ベニア形成
Day 6
– プロビジョナルレストレーション
– Hands on プロビジョナルレストレーション作製
Day 7
– クラウン・ブリッジに必要な追加処置(矯正、歯周、歯内)
– Hands on ポスト&コア印象
Day 8
– 最終印象、シェードテイキング、技工指示書、
セメンテーション、材料
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