治療計画、補綴修復、歯周病(インプラント)、歯内療法のスタディグループはデンタルスクウェアジャパン(DSJ)へ

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【DSJ/デンタルスクウェアジャパン】DSJで目指すもの『四つのテスト』から

 

先月、DSJ治療計画コースの第1期が終了し、予想よりも好意的な感想を頂いて嬉しい反面、正直なところ驚きの方が大きいというのが本音です。「40歳までにアメリカで学んだことを多く方と共有できる場を作りたい」と言う目標を一応は達成できているように思います。これに満足せず新しいことに挑戦し続けたいと思っており、そこで、知人の紹介でロータリークラブ(https://www.rotary.org/ja/about-rotary)に入会させていただく事になりました。ロータリーは人道的な奉仕を行い、すべての職業において高度な道徳的水準を守ることを奨励し、世界においては、親善と平和の確立に寄与することを指向した、事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に連携した団体です。ロータリーの活動は、「平和の推進」「疾病との戦い」「水と衛生」「母子の健康」「教育の支援」「地域経済の成長」に重点がおかれています。クラブによっても異なりますが、週一回の例会があり、異業種の方との交流もでき、有意義な時間を過ごしています。その中で学んだ事ですが、会員の行動基準として『四つのテスト』というものがあります。

 

四つのテスト “The Four-Way Test”
言行はこれに照らしてから “Of the things we think, say or do”

 

1. 真実かどうか “Is it the TRUTH?”
2. みんなに公平か “Is it FAIR to all concerned?”
3. 好意と友情を深めるか “Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?”
4. みんなのためになるかどうか “Will it be BENEFICIAL to all concerned?”

 

何かの行動、発言をする時にはこの四つのテストをクリアーしているかを確認して行わなければいけないというもので、様々な場面で役に立ちます。もちろん、医療現場でも応用できるものです。例えば、院内でのルールを考える時に、この四つのテストに照らし合わせて整合性を確認します。そうすると、限られた人のみに恩恵のあるルールや偏った意見をより回避できると感じています。

 

DSJでも、この四つのテストに照らし合わせ、
1. 真実かどうか → 最新の世界水準のエビデンスにそっているか
2. みんなに公平か → 講師本位の意見になっていないか
3. 好意と友情を深めるか → 講師、受講生、スタッフの垣根を取り除き、互いを尊重し親睦を深めているか
4. みんなのためになるかどうか → 経験年数に左右されず、また、歯科医のみならず、衛生士、技工士にも価値がある内容であるか

 

といった事を、意識しながらより良いセミナーにできるよう努力したいと思います。

 

DSJボードメンバー

土屋嘉都彦