治療計画、補綴修復、歯周病(インプラント)、歯内療法のスタディグループはデンタルスクウェアジャパン(DSJ)へ

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【DSJ/デンタルスクウェアジャパン】「平成の終わりと、令和の始まりを迎えて」

平成もあと9日で終わり、5月1日からいよいよ令和が始まります。多くのメディアで取り上げられているように新しい元号の由来は万葉集に納められている「梅花の歌」が由来だと言われています。この歌が読まれた「梅花の宴」が福岡県太宰府市で催されたことから、近郊の住民たちの喜びはひとしおです。

 

わたしにとっても太宰府天満宮は思い出の場所で、新元号が発表される前日にあたる3月31日に、当時権宮司でいらっしゃった西高辻信宏さんに結婚式を神前式として執り行っていただきました。6年前のその日は、太宰府天満宮に向かうバスの車窓から、満開の桜が風になびかれて散りゆく様子がとても印象深く、毎年この時期になるとその光景が鮮明に思い出されます。今年の3月31日は妻と生まれたばかりの息子と3人で太宰府天満宮にお参りに行ってきました。太宰府天満宮では今年の4月1日に宮司交代を迎えて、私のボストン留学以来の友人である西高辻信宏さんが太宰府天満宮宮司に就任するというダブルでおめでたい令和元年に一層感情の高まりを抑え切れません。今年は大きな変化と飛躍の年の予感がいたします。

 

前置きが長くなりましたが、私たちDSJもこの令和元年を皮切りに、一層の変化と成長を続けてまいります。DSJは今、キラーコンテンツのアナログ治療計画を下敷きとした次のNEXT GENERATION (NextGen) コンテンツを国内外の関係各位と進めています。地に足つけた教育機関だからこそ可能な、Innovative なプロジェクトを来年の梅の咲く頃にみなさんにお伝えできるのを心待ちにしています!